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2002年の上海経済
経済成長は早いスピードを保っている。国内総生産(GDP)は10.9%増の5408億元となり、このうち、第一次産業は88.24億元(3%増)、第二産業は2564.69億元(12.1%増)第三次産業は2755.83億元(10%増)となった。第三次産業が占める割合が51%に達している。
固定資産投資いの増加が続いており、前年同期より8.2%増の2158.41億元となった。インフラ、設備更新、不動産が主な投資先。
基幹産業として、電子・情報機器、自動車、石油化工、高級鋼材、プラント、バイオ医薬の生産額は工業生産総額の58.4%を占めており、ハイテク産業の発展も目覚しく、全体に占める割合は23.4%となった。
消費は堅調さを保っている。社会消費財小売総額は9.3%増の2035.21億元に達した。消費水準の向上も目立ち、自動車、通信、住宅関連は好調。
対外貿易は規模の拡大がつづいている。年間輸出入総額は全国二番目の726.64億ドルで、輸出は16%増の320.55億ドル、輸入は22.1%増の406.09億ドルとなった。輸出主力製品は機械・電機、ハイテク製品。
海外直接投資について、契約件数が3012件、契約金額が105.76億ドル、実際利用額が50.3億ドル。サービス業への投資が急増し、契約金額が35.73億ドルで前年比93.6%増となった。投資規模も大型化傾向にある。
浦東新区も好調な発展を継続している。 |
| 工業 |
| 主要産業の製造業は、繊維、自動車と電気機械であるが、基幹産業として、自動車、電子情報設備、発電機、家電製品、石油化学、鉄鋼など6つの産業を育成してきた。近年、ハイテクも重要な位置を占めるようになっている。貿易、商業、金融などの第三次産業が全体に占める比率が高い。 |
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| 農業 |
| 耕地面積は全体の57%と広く、農業の機械化が進んでいる。主な農産物は水稲と麦でそれぞれ食糧生産の74%と24%を占め、換金農作物は主に綿花と油菜がある。牧畜業は農業生産全体におけるシェアが45%に達し、全国でチベット、青海、北京に継いで第4位である。副食品生産基地の建設に力を入れた結果、現在、市民の食卓に野菜、牛乳、淡水魚等は自給できるようになった。椎茸、キノコ、長毛兔、ミンク等の農副産品、畜産品の輸出基地もできた。漁業が農業に占める割合は12.5%、福建、浙江、広東、海南、山東に次ぐ。遠洋漁業の発展にも力が入れられている。水産品として有名なのは、ヒラコノシロ、大閘蟹(上海蟹)。 |
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| 特産品 |
果物は、水蜜桃、水蜜梨、E西瓜が有名で、水産品として四つ鯉(えら)スズキ、エツなどがある。
繊維製品には、伝統的なプリント布は軟らかくて保温性がよく、洗濯しても色の鮮やかさが保てるため、衣料品、カーテン、スカーフ等に使用され、また、露香園の顧繍という刺繍も様々な製品に使われ、輸出されている。
食品は「梅林」ブランドの午餐肉(豚肉の缶詰)や奉賢南橋の塩付け豆腐、城隍廟の五香豆、梨膏飴(梨でつくったシロップ)等が有名。 |
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| その他 |
欧米系企業(認可件数)
:15930
日系企業(認可件数) :2782
主要欧米系企業 :GM、インテル、モトローラ
主要日系企業 :サントリー、日清食品、イトキン、カネボウ、ダイキン、旭硝子、花王、大日本インキ、JUKI、シャープ、ソニー、京セラ、オムロン、三菱電機、日立、東芝など
中国系企業 :
特徴:海外投資が最も盛んに行われている都市。件数、投資額とも多く、業種範囲も広い。
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