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2002年の北京経済
2002年の北京経済は成長を継続している。GDPは10.2%増の3130億元、一人あたりGDPは27746元(約3355ドル)となった。このうち、第一次産業は95.5億元(5%増)、第二産業は1114.4億元(8.8%増)第三次産業は1920.1億元(11.4%増)となった。産業別構成では、それぞれ3.1%、35.6%、61.3%となり、第三次産業の比重が0.8%増えた。工業では鉄鋼、石油化学、機械が多く、特に移動通信設備、パソコン、自動車の生産量が高い。
固定資産投資が増えつづけており、1814.3億元で同期比18.5%となった。重点投資先は住宅とインフラ。
消費の好調は続いている。社会消費財小売総額は9.5%増の1744.8億元に達した(実質11.3%増)。特に好調なのは交通、通信、住宅。自動車の年間販売台数は13.7%増の26万台、交通・通信の支出は51.4%増の1271億元、住宅販売面積は1604.4平米、42.3%増となった。
対外貿易は規模の拡大がつづいている。年間輸出入総額は525.1億ドルで、このうち輸出は7.2%増の126.1億ドル、輸入は0.4%増の398.9億ドルとなった。輸出主力製品は機械・電機、ハイテク製品。
海外直接投資について、契約件数が1370件、契約金額が28.1億ドル、実際利用額が17.9億ドル。第三次産業への投資が多く全体の61.3%を占め、多国籍企業の投資も目立ち、フォーチュン500社のうち既に160社が進出している。
開発区の発展も好調をつづけている。2002年末に開発区企業数は17592社に達し、売上が21%増の3020.9億元となった。 |
| 工業 |
| 重化学工業を中心に経済建設が行われたが、80年代に入ってから、技術産業や環境保全が重視されるようになった。産業構造の特徴は、第一次産業の比率が低く(4%)、第三次産業が高い(57%)。基幹産業は鉄鋼、石油化学、機械、自動車、情報通信などである。近年ハイテク産業が急成長を遂げている。 |
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| 農業 |
| 1980年代から、野菜、牧畜、果物などの生産に力を入れてきた。現在、牧畜業が農業生産額に占める割合が42%と高く、全国で第4位。 |
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| 特産品 |
物とドライ・フルーツの種類が多く、燕山栗、密雲の棗、サンザシの果、昌平の柿などが名物。
特産品は、秋梨膏、モクセイ陳酒、同仁堂の漢方薬などがある。北京の料理として、北京ダック、宮廷料理、羊肉のシャブシャブが知られている。
工芸品は、景泰蘭、玉の工芸品、絹製の花が有名。 |
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| その他 |
欧米系企業
(認可件数):8495
日系企業 (認可件数) :551
主要欧米系企業 :IBM、ルーセントテクノロジー、ダイムラー・クライスラー、シーメンス、バイエルなど
主要日系企業 :ワコール、松下電器、資生堂、村田製作所、富士通、日本電気、松下電工など
特徴:R&D拠点、研究所、IT、情報、ソフト開発が多い。
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