コンテンツの内容は、2006年12月現在のものです

よくあるご質問

  • 賃金

Q

賃金切り下げが言い渡されました。
会社から、経営状況の悪化を理由に、来月から賃金を10%カットすると通告されました。会社側から、一方的に賃金をカットすることはできるのですか?

A

  1. 一方的な賃金のカットは、原則として、認められません。

Q

給料からの天引き?
会社の備品を壊してしまったところ、給料から損害の10万円を天引きすると言われてしまいましたが、許されるのですか?

A

  1. 給料の天引きは認められないと考えられます。
  2. 法律上、賃金は全額支払われなければなりません。
  3. もっとも、これは責任が免除されるという意味ではありません。一時に支払うのが難しいなら、いったん支給してもらって、分割返済を交渉しましょう。

Q

退職金は払ってもらえますか?
懲戒解雇なので、退職金は支払われないと言われました。しかし、就業規則には、懲戒解雇の場合には退職金を支給しない旨の規定はありません。それでも退職金はもらえないのでしょうか?

A

  1. 会社はその労働者に退職金を支払う義務があります。
  2. なお、懲戒解雇の原因次第では、退職金支給後、会社からその原因から生じた損害の賠償を請求されることがあります。

Q

残業代のカットに納得が行かない。
残業代がカットされてしまいました。納得いかないのですがどうしたらいいでしょうか?

A

  1. 会社に残業代を請求できます。
  2. 会社は、時間外労働や休日労働に対して割増賃金を支払う義務があります。

Q

賃金未払いの会社が倒産してしまいました。
会社が倒産し、解雇されました。しかし、未払い賃金が4ヶ月分あります。会社に資力がない場合、救済方法はありませんか?

A

  1. 会社が倒産した場合、未払い賃金について、国がその一部を立替払いする制度があります。
  2. さまざまな条件があるので、詳細は、所轄の労働基準監督署に相談してください。

Q

変形労働時間制での未払い賃金はどうなるの?
現在、バスの運転手をしています。勤務時間は8時間から20時間と一定せず、また休みも月3日から6日ほどと不定休です。このような労働時間にもかかわらず給与が低いと思い給与明細を確認したところ、残業代が未払いでした。未払い分の残業代を支払ってもらいたいと思いますが、どのようにすれば会社に支払ってもらえるのでしょうか?

A

  1. このケースでは会社に残業代を請求できる可能性がありますが、会社が変形労働時間制を採用している可能性があるため、会社の就業規則を確認しましょう。
  2. 変形労働時間制であっても週40時間を越えると、時間外労働となるため残業代を請求できます。
  3. 会社が支払いに応じない場合は、労働基準監督署や弁護士等に相談してみましょう。また未払い分の賃金の額に応じて小額訴訟、簡易裁判、支払督促などの方法がありますのでご検討してみてはいかがでしょうか?

Q

賃金の額が契約内容と異なるのですが。
先日まで契約社員として宅急便の配達の仕事をしていました。当初、基本給は1日あたり1万2千円となっていましたが、給与明細書を見たところ当初の契約よりも少ないことが判明しました。このような状態が契約期間満了まで続きましたが、その分の未払い分を請求できるでしょうか?

A

  1. 入社当時の労働契約書と就業規則をみて基本給の確認をしましょう。
  2. 未払い分の賃金を計算し、労働基準監督署に会社との斡旋を依頼してみましょう。また未払い分の賃金の額に応じて小額訴訟、簡易裁判、支払督促などが行えますのでご検討してみてはいかがでしょうか。
  • 賃金

労働問題

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