過払い請求について

問題は高い利息にある

銀行借入や銀行系消費者金融の利率は年15〜20%。クレジットカードでは、キャッシングの利率は年27.8%位、メンバーローンなら18%位のものが多いようです。そして、ほとんどの消費者金融の利率は、年25%位〜29.2%です。

  1. 図│借り入れ利息率
  2. 100万円借りた場合(最低利率から算出)
  3. 図│年・月返済額
  • ※上記の利率は大体の目安です。利率は債権者や契約内容により異なります。
  • ※平成12年6月より前の契約の場合は、上記の利率より高い場合があります(銀行除く)。

借金がなかなか終わらないのはなぜか

100万円を25.55%の利率で借り、月々3.6万円の返済を続けた場合、返済にかかる期間と利息の合計額はどれくらいになると思いますか?

返済回数43回、返済期間約4年で試算すると、利息の合計額は50万円ほどになり、総返済額では150万円ほどになります。

図│月々の返済内訳

これは月々3.65万円の返済をしても、そのお金のほとんどが元金より利息に充てられてしまい、元金がなかなか減らないからです。元金が減れば、借金はもっと早くなくなります。つまり利息が低ければ、返済したお金のうち、元本に充てられる金額が大きくなる為、借金はもっと早くなくなるのです。

借金を減らす仕組み

弁護士は、「利息制限法」という法律に基づいて、利息の引き直し計算を行うことによって、借金を減額することができます。

図│法廷制限法で定められている利息の上限

弁護士が介入することで、消費者金融からの借入等、利息制限法で定められた利率を超える借金については、利息を払い過ぎていたことになります。この払い過ぎた利息を取り戻し、現在の借金額からこの払い過ぎた分を差し引くことで、借金を減額することができるのです。

図│利息制限法による過払い分の引き直し

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